皆様、メリークリスマス!
小林ゆみです。
突然ですが、タイトルの通りクリスマスにそぐわない「メンタルヘルス」についての話をしたいと思います。
人間である限り、人生を全力で、本気で生きていたら、誰しも傷つくことがあると思います。
真面目に生きれば生きるほど、思考すればするほど、悩みが増えるこの人生。
日本人は真面目な民族なので、特にその傾向が強いでしょう。
しかし、ストレスは万病のもと。
ストレスによって、筋肉やリンパの流れ、内臓の働き…様々な影響が目に見える形で現れます。
小林も最近、ある病気に罹ってしまいました。
普段から「予防医療、予防医療」言っている私としたことが。
これからは治療に注力すると同時に、それが原因となって仕事を削りたくないため、これまで以上に仕事を頑張って参ります。
いつ死んでもいいよう、終に向け準備はしっかりと。
余談ですが、私は過去に自殺未遂を三度しました。
山中に居たのに実行中に途中で見つかったり、方法が間違っていたのか失敗したりしました。
こういったことは普段言わないようにしておりますが、死ぬより辛いことが人生において起こっている時は、人はこのように簡単に死を選ぶことができます。
特に人は、他人の言葉に傷つくと耐えられなくなる時があります。
人は思っているより、強い存在ではありません。
だから毎年、日本国内だけで見ても三万人(行方不明者などを含めると約十万人)自殺者が出ているのですよね。
理論や客観的事実無しに言動によって人を攻撃することは、その人を殺すことに繋がるということです。
毎日が憂鬱で、楽しくない。
そんな時があったとしても、生きていれば楽しいことがあるかもしれません。
…無理せず生きることが一番ですね。
メンタルの病気を患っている方々に、何か出来ることがあれば是非したいと願う日々です。
美味しかった。
小林ゆみ