皆様、こんにちは!
小林ゆみです。
東京、杉並は五月晴れの気持ち良い日が続いております。
春は、毎日がお弁当日和ですね。
鳥もも肉のすだち揚げ。
子供達も、公園で元気に遊んでいます。
ただ、以上三つの写真に写っている杉並区の公園は「待機児童解消緊急対策」と銘打った、学校・公園・資材置き場などの一部を保育園に転用するという保育所整備の対象となることが決まっており、一般の子供達が遊べなくなってしまうのです。
先日我が会派は、実際に保育園に転用される場所11箇所を視察しに訪れました。
その中には「この土地は保育園に転用しても問題ないな」という場所もあれど、上の写真のように子供の遊び場としてしっかりと役割を果たしている公園や中庭もあり…。
区は、転用する場所の利用状況をリサーチした結果、保育園整備に適していると判断したとのことですが…
実際に子供達が楽しそうに遊んでいる場面を見ると、「保育園を建てるのは、本当に此処でいいのだろうか」と思わざるを得ません。
来年の春から子供達が保育園に入れるようにするために、急いで更地を探した結果なのかな、と感じてしまいます…。
明日・明後日(5/17,18)は臨時議会がありますが、本会議後に総務財政委員会が開かれます。
そこで我が会派の佐々木浩委員が、この保育園の問題に切り込みます。
区長がどのような見解を述べられるのか、しっかりと聴いていようと思います。
小林ゆみ